向き合おうとしている。
自分のこともわからず、
知ることの大切さも知らず、
僕はここまで来てしまった。
手前みそだけど、
このままの生き方じゃいけないと気づいて、
軌道修正したのは自分自身だと思っている。
こんな僕の姿を見て
実母は否定的なことしか言わない。
肯定的には捉えてくれない。
こんな子じゃなかったと言い、
おかしいとまで言われる始末。
僕はそんな親にはなりたくない。
自分の子供の考えや苦悩をわからずとも
理解しようとする姿勢だけは持ち得るようにしたい。
少し離れたところにいる15歳の娘は、
高校進学が決まった。
彼女も色々考え、現実を踏まえた上での進学。
僕はそれを最上級で尊重したい。
何もできていない父親としての言葉として
ご多分に漏れず、かなり無責任だがそう思う。
そして支え続ける前妻に感謝と敬意を表したい。
ほんとに立派だと思う。
恵みをもたらす川という意味で名づけたその娘は
今、自らの流れを創ろうとしている。
少し離れたところと近くにいる二人の娘たちに、
自分の人生を思いっきり生きなさい。
好きなことを思いっきりすればいいと
僕は心から伝えたい。
家内も僕が自分の道を歩みだすことをみて、
自分なりのチャレンジを始めた。
うまくいくかどうかなんてお互いわからない。
でも一度きりの人生。
設計も重要だが、生きる姿を子供たちに見せたい。
そうお互い思っているはず。
子育ては育ち合い。
やっとスタートラインに立てたかもしれない。
自分の知った全てを子供たちに伝えたい。
そして彼女たちが生きていくことを応援したい。
ずっとずっと応援していきたい。
そう思っている。


